パパ弁護士の暮らし

京都在住の弁護士(男)です。子育てや資産形成、グルメのことなど、気の向くままに書いています。

初めてのワンオペ育児

こんにちは。ちーたらのパパです。

 

先日、ママの仕事の都合で、

初めてのワンオペ育児を経験しました。

 

今回は、そのときの経験についてお話したいと思います

(普段の様子については、以前の記事をご覧いただければと)

 

chitara0607.hatenablog.com

 

17:00頃 保育園へお迎え。

ママからは、

「保育園に迎えに行くと、ちーたらがこっちに気付いて、ニコッとしてくれるよ~」

という風に聞いていたので、

ワクワクしながらお迎えに。笑

部屋に入ると、ニコッと笑いかけてくれた上に、

パパの方まで、ずりハイで向かってきてくれるというサービス付き!

この瞬間、何よりも癒されますね(*'▽')

 

17:30頃 帰宅後、2人で遊ぶ。

いつもと違って、ママがいないことを察したのか、

パパが目に見える範囲からいなくなると、

泣いたり、声を出したり、後追いをしたり・・・。

今はまだずりハイしかできないので、

行動範囲も広くないですが、そろそろ安全対策しないといけないですね・・・。

 

18:00 ちーたらのご飯。

ちーたらは、間もなく9か月になりますが、

食べることに興味が出てきたからか、

おかゆをにぎにぎして、じーっと見つめては、

手をブンブンということを頻繁にするようになりました。

育児書によれば、「なるべく好きにやらせましょう」ということなので、

基本的には好きにさせているのですが、

一人のときにやられるとなかなか悲惨です・・・。

 

19:00 ちーたらとお風呂。

今回、初めて一人でお風呂に入れたのですが、

パートナーの指南に従って、

①パパの体を洗う(ちーたらは、浴室の前でお風呂椅子に座って待機)

②ちーたらと入浴

③ちーたらの体拭く・おむつと下着着せる

(この間、パパは素っ裸+びしょびしょ(笑))

④パパ体拭く

という流れで、お風呂に入れました。

 

ちなみに、我が家では、リッチェルのバスチェアを使っていますが、

ガード(?)の中央部分に音の鳴るおもちゃが付いているので、大人しく座ってくれています。

 

二人っきりのお風呂は、

自分も体を洗ったりしないといけないけれど、

ちーたらから目を離すわけにもいかないので、

なかなか大変ですね・・・。

 

今のところ、我が家では以上の流れがベストと思っているのですが、

もっと良い方法があれば、ぜひ教えてほしいところです。

 

20:00頃 就寝。 

普段、寝かしつけは、 ママの担当なので、ここが一番のネックでした。

案の定、寝室に上がるや否や、

いつもと違う様子を不安に感じたのか、

ぐずぐずし始めるちーたら・・・。

抱っこしたり、背中をトントンしたりして、

15分ほど、格闘した末、ようやく寝付いてくれました。

 

21:00頃 夕食。

前日にカレーを仕込んでおいたので、ここはすんなりクリア。

夜、どちらかがいないときは、カレーその他の煮込み料理一択ですね!

 

21:30頃 ママ帰宅。

帰宅後、気を遣って洗濯などの家事をしてくれました。

 

以上、ちーたらのパパの初めてのワンオペ育児体験記でした。

 

今回、ワンオペ育児を経験して感じたのは、

■一人だと、普段にもまして、思うように家事育児ができない。

特に、最近、後追いが始まったため、ちょっとの間、ちーたらから離れる

ということも難しくなってきたので、離乳食やお風呂の準備をするのも一苦労です。

 

■子どもと濃い時間を過ごせる。

帰宅後寝るまでの間、ずっと子どものそばにいざるを得ないので、

普段以上に、子どもとの時間を過ごすことができているなと思いました。

ママがいると、つい携帯を見たり、自分のことをしてしまうので、

子どものことだけを見てあげられるのは良いことだなと思います。

あと、寝かしつけまで一人でやりきることで、自信が湧きます。

ママからすると、かえって腹立たしいかもしれませんが(笑)

 

今まで、「たまにはいっか」と軽い気持ちで、夜の予定を入れてしまっていましたが、

今回の経験を通じて、できる限り、飲み会などへの参加は控えないといけないなと反省。

早速、ママとの協議により、「飲み会は、それぞれ、月2回まで」というルールを設けました。 

 

ワンオペ育児に限らず、子どもの世話をすることで、

育児の大変さが身に沁みて分かりますし、

より一層子どもに対する愛情も湧いてきますので、

普段あまり子育てに関われていない男性の皆さんにも、

子育ての楽しさを経験してもらえたらなぁと思います。

 

ではまた。