初めてのワンオペ育児
こんにちは。ちーたらのパパです。
先日、ママの仕事の都合で、
初めてのワンオペ育児を経験しました。
今回は、そのときの経験についてお話したいと思います
(普段の様子については、以前の記事をご覧いただければと)
17:00頃 保育園へお迎え。
ママからは、
「保育園に迎えに行くと、ちーたらがこっちに気付いて、ニコッとしてくれるよ~」
という風に聞いていたので、
ワクワクしながらお迎えに。笑
部屋に入ると、ニコッと笑いかけてくれた上に、
パパの方まで、ずりハイで向かってきてくれるというサービス付き!
この瞬間、何よりも癒されますね(*'▽')
17:30頃 帰宅後、2人で遊ぶ。
いつもと違って、ママがいないことを察したのか、
パパが目に見える範囲からいなくなると、
泣いたり、声を出したり、後追いをしたり・・・。
今はまだずりハイしかできないので、
行動範囲も広くないですが、そろそろ安全対策しないといけないですね・・・。
18:00 ちーたらのご飯。
ちーたらは、間もなく9か月になりますが、
食べることに興味が出てきたからか、
おかゆをにぎにぎして、じーっと見つめては、
手をブンブンということを頻繁にするようになりました。
育児書によれば、「なるべく好きにやらせましょう」ということなので、
基本的には好きにさせているのですが、
一人のときにやられるとなかなか悲惨です・・・。
19:00 ちーたらとお風呂。
今回、初めて一人でお風呂に入れたのですが、
パートナーの指南に従って、
①パパの体を洗う(ちーたらは、浴室の前でお風呂椅子に座って待機)
②ちーたらと入浴
③ちーたらの体拭く・おむつと下着着せる
(この間、パパは素っ裸+びしょびしょ(笑))
④パパ体拭く
という流れで、お風呂に入れました。
ちなみに、我が家では、リッチェルのバスチェアを使っていますが、
ガード(?)の中央部分に音の鳴るおもちゃが付いているので、大人しく座ってくれています。
二人っきりのお風呂は、
自分も体を洗ったりしないといけないけれど、
ちーたらから目を離すわけにもいかないので、
なかなか大変ですね・・・。
今のところ、我が家では以上の流れがベストと思っているのですが、
もっと良い方法があれば、ぜひ教えてほしいところです。
20:00頃 就寝。
普段、寝かしつけは、 ママの担当なので、ここが一番のネックでした。
案の定、寝室に上がるや否や、
いつもと違う様子を不安に感じたのか、
ぐずぐずし始めるちーたら・・・。
抱っこしたり、背中をトントンしたりして、
15分ほど、格闘した末、ようやく寝付いてくれました。
21:00頃 夕食。
前日にカレーを仕込んでおいたので、ここはすんなりクリア。
夜、どちらかがいないときは、カレーその他の煮込み料理一択ですね!
21:30頃 ママ帰宅。
帰宅後、気を遣って洗濯などの家事をしてくれました。
以上、ちーたらのパパの初めてのワンオペ育児体験記でした。
今回、ワンオペ育児を経験して感じたのは、
■一人だと、普段にもまして、思うように家事育児ができない。
特に、最近、後追いが始まったため、ちょっとの間、ちーたらから離れる
ということも難しくなってきたので、離乳食やお風呂の準備をするのも一苦労です。
■子どもと濃い時間を過ごせる。
帰宅後寝るまでの間、ずっと子どものそばにいざるを得ないので、
普段以上に、子どもとの時間を過ごすことができているなと思いました。
ママがいると、つい携帯を見たり、自分のことをしてしまうので、
子どものことだけを見てあげられるのは良いことだなと思います。
あと、寝かしつけまで一人でやりきることで、自信が湧きます。
ママからすると、かえって腹立たしいかもしれませんが(笑)
今まで、「たまにはいっか」と軽い気持ちで、夜の予定を入れてしまっていましたが、
今回の経験を通じて、できる限り、飲み会などへの参加は控えないといけないなと反省。
早速、ママとの協議により、「飲み会は、それぞれ、月2回まで」というルールを設けました。
ワンオペ育児に限らず、子どもの世話をすることで、
育児の大変さが身に沁みて分かりますし、
より一層子どもに対する愛情も湧いてきますので、
普段あまり子育てに関われていない男性の皆さんにも、
子育ての楽しさを経験してもらえたらなぁと思います。
ではまた。